世羅高東京校友会の新しい親睦企画として、歩きながら千住の歴史を感じる「千住歴史散策会」を7月6日開催しました。
関東は既に梅雨に入っており、また、3日~4日には九州、四国にかけ線状降水帯の発生でびっくりするような雨が降り続いていました。当日、散策会を開催するかどうか非常に迷いましたが、前日、昼の天気予報では「曇り時々雨、雨の確率20%」と報道しており、開催することを決定いたしました。
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「親睦行事ご報告」カテゴリーアーカイブ
城下町佐倉の散策・観桜会のご報告
平成30年11月の東京校友会総会の際、清原義明様(S30卒)が、「江戸時代の城下町の面影が今に残る街並みや史跡など我が佐倉市には魅力がたくさんあるので、是非皆さんを案内したい」として企画書をご持参になりました。後日、これを役員会において正式に東京校友会の親睦行事として実施させていただくとともに、丁度季節が桜の開花時期に当たるため、校友会恒例の「観桜会」も併せて行うことになりました。
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新春 七福神めぐりのご報告
平成31年新春恒例の七福神めぐりは、江東区亀戸に祀られている「亀戸七福神」に参拝しました。ここの七福神は、2社4寺の6箇所(大国神様と恵比寿様は香取神社に祀られじゅている)が比較的近距離にあり、東京スカイツリーの絶景ポイントなども楽しみながらゆっくり巡ることができます。 続きを読む
森永工場を見学して
7月5日、校友会の行事として森永乳業多摩工場で18名の校友の皆さんが参加されました。参加された川越眞知子さん(昭和40年卒)からご報告をいただきましたので紹介します。 続きを読む
観桜会のご報告
恒例の春のイベントの観桜会を「都立小金井公園」で開催いたしました。
都立小金井公園は玉川上水に沿い広がる公園で、昭和 15年小金井大緑地として整備され、昭和29年都市公園として開園いたしました。武蔵野の雑木林との名所、スポーツ施設、文化施設などを持つ多摩地域を代表する大規模総合公園となっています。
今年の桜の開花日は3月17日で、観桜会の4月8日には染井吉野が完全に葉桜となっていましたが、桜の名所小金井公園では、関山、一葉、駿河台匂、楊貴妃、また、珍しい桜では黄色い花のウコン、緑色の花の御衣黄などサトザクラが満開でした。 続きを読む
新春七福神めぐり
平成30年新春恒例の七福神めぐりは、大田区池上に祀られている「池上七福神」に参拝しました。
1月7日(日)午前10時に東急池上線の「池上駅」に集合。本年も東京馬洗会(日彰館高校同窓会東京支部)から杭迫会長と竹原副会長にご参加をいただくなど総勢13名の参加を得て、和やかに新春の行事を行いました。
先ず、駅から南へ10分弱歩くと曹禅寺(布袋尊)に到着。ここで色紙を購入して微妙庵(毘沙門天)へ。次の馬頭観音堂は改修中(大黒天は最後の養源寺に安置)のため同観音堂を経由して厳定院(弁財天)、本成院(福禄寿)へ巡り、日蓮入滅の霊場で日蓮宗の大本山である本門寺にも参拝したのち、妙見堂(樹老人)、養源寺(恵比寿天、大黒天)の順にお参りしました。
当日は、弱い北風が吹いたものの気温が12度で晴天という絶好の天候に恵まれ、皆さん無病息災と長寿を願って約2時間半をかけて元気に歩きました。
その後、池上駅近くの中国料理店で昼食を兼ねた懇親会を催し、川越真知子さんが池上七福神めぐりをテーマにした替歌を披露されるなど楽しい時を過ごした後、午後3時過ぎに散会しました。(吉宮)
観桜会を終えて
今年は恒例の春のイベントの観桜会を「新宿御苑」で開催いたしました。
新宿御苑は内藤家の屋敷跡の一部がそのルーツといわれ、明治に入り農事試験場をへて明治39年皇室の庭園となり、昭和24年国民の公園として一般公開されてきた庭園です。
今年は、桜の開花日が3月21日で、本来であれば4月2日は染井吉野は散っているのではとも思いましたが、その後寒い日が続き、観桜会当日は染井吉野は八部咲きでした。 観桜会の参加者11名、10時集合にて、お弁当を携え新宿御苑千駄ヶ谷門から入りました。 続きを読む
雑司ケ谷七福神めぐり
本年の新春恒例の七福神めぐりは、豊島区南池袋の社寺に祀られている「雑司ケ谷七福神」に参拝しました。 平成29年1月8日(日)午前10時、地下鉄副都心線の「雑司ケ谷駅」(都電荒川線「鬼子母神前駅」)に集合。本年も東京馬洗会(日彰館高校同窓会東京支部)から杭迫会長にご参加をいただき、総勢11名の参加を得て賑やかに新春の行事を行うことができました。 続きを読む
平成28年観桜会のご報告
今年は恒例の春の親睦会イベントの観桜会を、北区の「飛鳥山公園」で開催しました。
飛鳥山は、八代将軍徳川吉宗が行った享保の改革の一環で、江戸っ子たちの行楽の地とするために桜を植えたのが始まりで、古くから江戸の桜の名所として親しまれてきた公園です。