観桜会を終えて

令和6年4月1日

今年は恒例の春のイベント、観桜会を文京区にある「六義園(りくぎえん)」で開催いたしました。
六義園は川越藩主柳沢吉保が築園した大名庭園です。五代将軍徳川綱吉の信任が厚かった柳沢吉保は隠居した後、7年の歳月をかけて元禄15(1702)年に築園しました。この「回遊式築山泉水」の庭園は紀州和歌の浦の景勝、万葉集や古今和歌集に詠まれた名勝を庭内に映し出された公園で、国の特別名勝に指定された貴重な文化財です。

メインの枝垂桜の前で

メインの枝垂桜の前で

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下谷七福神めぐり

新春恒例の七福神めぐりは、令和6年1月7日(日)にJR鶯谷駅から三ノ輪にかけて祀られている「下谷七福神」に参拝してきました。
ここの七福神は、1社6寺の7つの社寺に安置されており、約3kmの距離を1時間30分程度でゆっくり巡ることができるコースとなっています。

下谷七福神巡り – 飛不動尊(恵比寿神)

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観桜会のご案内(参加者募集)

令和6年1月28日
世羅高東京校友会

 世羅高東京校友会恒例の観桜会、本年は文京区にある「六義園(りくぎえん)」において行うことになりました。
 六義園は川越藩主柳沢吉保が1702年に築園した和歌の趣味を基調とした大名庭園で、池をめぐる園路を歩きながら移り変わる景色を楽しめる庭園です。
 桜がメインの公園ではないのですが、枝垂れ桜、染井吉野、山桜、里ザクラが75本植えられております。内庭大門に植えられた枝垂れ桜はエドヒガンの種類、高さ15m、幅20mの大木で花の滝のような素晴らしい樹勢です。
 今回は、観桜会の時期を3月23日といたしました。
 たくさんの方々の参加をお待ちしております。なお、当日は現地集合といたしますので、ご不明な点がありましたら下記連絡先までお問い合わせ下さい。
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日清製粉ミュージアム見学会報告

東京校友会の親睦行事として、7月29日〈土〉に群馬県館林市にある日清製粉ミュージアムの見学会を開催しました。
このミュージアムは、日清製粉がその創業の地である館林に製粉をテーマにした施設として平成24年に開設したものです。我が国の機械製粉の黎明期からの歴史や製粉テクノロジーの発展の様子などを、日清製粉の創業からの歴史を通して楽しく体験し学ぶことができます。

日清製粉ミュージアム見学会

日清製粉ミュージアム見学会

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世羅高東京校友会行事のご案内 (参加者募集)

世羅高東京校友会の新年恒例の行事である七福神めぐりについて、令和6年は、「下谷七福神」を巡ることといたしました。
下谷七福神は、鶯谷駅(JR山手線「うぐいすだにえき」)から三ノ輪にかけて一社六寺を回る約3キロのコースです。古い建物など歴史を感じながら1時間30分程度かけてゆっくり巡り、福運を祈りたいと思います。
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観桜会を終えて

令和5年4月15日

 恒例の春のイベント、「観桜会」を新型コロナ禍で3年開催できませんでしたが、桜の花は世の中の情勢に関わらず、春になると満開の時を迎え、我々の心に癒しを与えてくれます。
 新型コロナの患者数は今年に入り、減少傾向を示し、「2023年3月8日より新型コロナのマスク着用とイベントの開催制限の緩和」の方針が出されました。それらの状況を見極め、今年は観桜会を実施することを2月5日の役員会で決定致しました。

観桜会

尾久の原の満開の枝垂桜


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観桜会のご案内(参加者募集)

令和5年2月20日
世羅高東京校友会

 世羅高東京校友会恒例の観桜会、本年は荒川区にある「都立尾久の原公園」において行うことになりました。
 尾久の原公園は旧旭電化工業尾久工場跡地に1993年に整備された自然を生かした公園です。荒川区の木である桜(枝垂れ桜)が約220本植えられ、桜は未だ少し若いですが、満開に咲いた枝垂桜は素晴らしい景色を見せてくれます。
 今回は、観桜会の開催時期を4月1日といたしました。
 たくさんの方々の参加をお待ちしております。なお、当日は舎人ライナーの熊野前駅集合といたしますので、ご不明な点がありましたら下記連絡先までお問い合わせ下さい。
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港七福神めぐり報告

 新春恒例の七福神めぐりについて、本年は未だにコロナウイルス感染症が終息せず、第8波に入っていると言われる中ではありますが、行動制限なしのウィズコロナが進められている状況など諸情勢を勘案し、マスク着用など感染防止に注意を払った上で3年ぶりの開催を決定しました。
 港七福神は、六本木から麻布、芝公園の間に祀られ、東京ミッドタウン、六本木ヒルズ、東京タワーなどの名所を楽しみながら巡ることができ、5社2寺の7つの社寺に宝船を加えた8か所を巡る約6Kmという比較的長い距離を巡るコースとなっています。

港七福神めぐり

氷川神社にて

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世羅高東京校友会行事のご案内 (参加者募集)

世羅高東京校友会の新年行事である七福神めぐりについて、令和5年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため2年中止が続いている「港七福神」を巡ります。
新型コロナウイルス感染症は、未だ終息するに至っておりませんが、飲食店営業や各種イベントなどの規制が緩和され、マスクの屋外着用も原則不要となるなど日常生活が徐々に戻りつつある感があります。
「七福神詣で」は、屋外での行事が中心であり、7つの社寺を巡って1年の開運招福を祈願する縁起の良い行事でありますので、明るく1年を始めるためにもなお感染防止策の徹底を図りながら開催したいと思います。
新型コロナの新しい展開や荒天等で、中止せざるを得なくなることもご理解いただきますようお願いいたします。
その際は、参加をお申し込みの方には電話などで連絡すると共に校友会のホームページでもご案内いたします。
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親睦会(港七福神めぐり)の中止について

令和4年1月6日

会員各位

世羅高東京校友会

親睦会(港七福神めぐり)の中止について

皆様には穏やかな良い新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、1月9日に予定の「港七福神めぐり」について、皆様と楽しく開催できるものと期待しておりましたところ、今年に入って新型コロナウイルスの新規感染者が徐々に増え始め、東京都では1月3日に100人を越え同4日には151人になり、同5日には390人と大幅に増加しました。更にコロナの変異株であるオミクロン株の感染者も既に市中感染が広がっているとのことであります。
医療の専門家によりますとこの増加傾向は、今後下がる可能性が見当たらないとのことで、小池都知事も強い危機感を表明されております。
このような状況の中、参加いただいた皆様の安全と健康を最優先に考えて、東京校友会の親睦行事として心配を抱えながら無理して行うことは控え、来年晴れ晴れとした気持ちの中で仕切り直すこととし、本年の港七福神めぐりは中止することに決定致しました。
七福神めぐりを楽しみにお待ちいただいている会員の皆様には、事情をご賢察のうえ、ご理解を賜わりますようお願い申し上げます。
どうぞ今後とも東京校友会の活動に変わらぬご支援、ご協力を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。