全国高校駅伝競走大会応援

東京校友会会長 吉宮 孝治(昭和42年卒)

男子第74回、女子第35回の全国高校駅伝競走大会が、令和5年12月24日(日)に「たけびしスタジアム京都」発着で、全国から47校が参加して行われました。東京から吉宮会長、新田副会長、村田監事、村田副会長及び佐藤前副会長と村田副会長の友人2名の合計7名が応援に行きました。



 昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため応援は縮小されていましたが、今年は5類に移行されたため特に制限がなくなり、久しぶりに世羅から沢山の方がバスで来られ、世羅高のブラスバンドも入って従来どおりの賑やかな応援となりました。
 大会では、1年間積み重ねてきた鍛錬の成果を実証するため、また多くの期待に応えるべく各選手は懸命に走り、私達は精一杯の応援を送りました。男子は優勝、女子は入賞を目指しましたが、男子が13位、女子が11位でした。体調管理の難しさと勝負の厳しさを実感する結果となりました。今回の経験を糧に今後の飛躍に期待したいと思います。

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