東京校友会会長 吉宮孝治(昭42年卒)
平成31年4月23日(火)、千葉県野田市にある「紫カントリークラブ 紫あやめ36」において、東京庄原格致会・東京西城会・東京馬洗会の3会による第6回合同ゴルフコンペが開催されました。
私は、東京馬洗会の杭迫会長からお誘いをいただき、東京校友会を代表して参加してきました。
当日は、風も殆どなく、薄曇り後晴れで気温も20度程度という、絶好のゴルフ日和に恵まれ、午前8時30分に20名が集合してコンペが始まりました。
昨年エージシュートを達成した方がいるなど、錚々たるメンバーの中で、私は、8年ぶりのゴルフのうえ、東京校友会から初めて参加した緊張感、更には「ひょっとすると」という淡い期待感など複雑な心境の中でスタートしましたが、やはり長いブランクは大きく、終始もどかしい感じのゴルフになってしまいました。しかし、ご一緒したのが東京馬洗会の杭迫会長と眞野さん、東京庄原格致会の合田前会長というメンバーに恵まれ、和気あいあいの内に楽しくラウンドすることができました。結果は、目標の90台には少し届きませんでしたが、ハンディキャップに助けられて20人中9位と次に繋がるまずまずの出来で、何とか面目は保てたかなと思っています。
ラウンドの後のパーティーでは、皆さん同じ郷里出身ということもあり、親しく声を掛けていただくなど、終始和やかな雰囲気の中で表彰式などが行われ、午後5時前にお開きとなりました。
今回、幹事を務められた西城会の皆様には心から御礼を申し上げます。また、郷里を同じくする高校同窓会の方々と幅広く交流を重ね親睦を深めることは、東京校友会の将来にとっても意義のあることと思いますので、ゴルフをされる方がおられましたら、今後是非ご一緒に校友会から参加してみようではありませんか。