第37回世羅高東京校友会総会・懇親会が平成27年11月15日東海大学校友会館で開催されました。
来賓として、堀 健太郎世羅高校長、小島敏文世羅高同窓会会長・奥田正和世羅町長・坂東辰男世羅町商工会会長・世羅町観光協会西山 淳事業部長・積山弘佳東京庄原格致会会長・杭迫重臣東京馬洗会会長・東京広島県人会の小川善之さんの出席がありました。
総会は正午から始まり、始めに、世羅高校及び東京校友会の発展のため多大な貢献をいただき、4月28日に亡くなられた昭和20年卒業の秦 典三元会長のご冥福をお祈りして全員で黙とうを捧げました。吉宮会長の挨拶の後、平成28年世羅高校が創立120周年にあたるので校友会から堀校長に寄付金を贈呈しました。続いて堀校長が挨拶の中で、
その後、懇親会にはいり、森重顧問の音頭で乾杯し、途中来賓の方々から挨拶があり歓談が続きました。
今回久しぶりに参加の昭和30年卒業の清原義明さんと初参加の昭和42年卒業の木原吉一さん、昭和46年卒業の土岸耕治さんに挨拶をしていただきました。
昨年に続き世羅町産物品(冷蔵梨・ワイン・お菓子等)を賞品にしてくじ引きがありました。
校歌斉唱の後、大学時代応援団長だった後藤理事から世羅高と校友会に対してこれからも頑張ろうと言う「エール」があり、新田副会長から中締めの挨拶がありました。その後記念撮影があり、3時過ぎに総会を終了しました。 ひき続き同じ場所で、二次会の懇親会があり、午後5時頃まで、昔の思い出など語り合いました。
来年も皆様のご参加をお待ちしています。