雑司ケ谷七福神めぐり

本年の新春恒例の七福神めぐりは、豊島区南池袋の社寺に祀られている「雑司ケ谷七福神」に参拝しました。 平成29年1月8日(日)午前10時、地下鉄副都心線の「雑司ケ谷駅」(都電荒川線「鬼子母神前駅」)に集合。本年も東京馬洗会(日彰館高校同窓会東京支部)から杭迫会長にご参加をいただき、総勢11名の参加を得て賑やかに新春の行事を行うことができました。 雑司ケ谷七福神めぐりは、2011年に始まった新しい七福神で、全長約3キロと比較的狭い地域に小ぢんまりとまとまったコースとなっています。 先ず、雑司ケ谷案内処で色紙を購入し、すぐそばの雑司ケ谷鬼子母神堂(大黒天)からスタート。観静院(弁財天)、中野ビル(布袋尊)、仙行寺(福禄寿)、大鳥神社(恵比寿神)、清立院(毘沙門天)、清土鬼子母神(吉祥天)の順にお参りしました。 当日は、前日までの穏やかな好天とは打って変わって、曇り空で気温3.1度という今季一番の寒い日となりましたが、皆さん無病息災と長寿を願って約2時間かけて元気に歩きました。 その後、護国寺駅近くの中華料理店で昼食を兼ねた懇親会を催し、楽しい時を過ごした後、午後3時過ぎに散会しました。 また、色紙を購入した人は、最初の案内処に戻って、御朱印が全て揃った色紙を提示し、案内処の文字が印字されたカラビナ付きのミニトーチライトをプレゼントされました。(吉宮)IMG_0037

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